このブログについて

はじめまして、よしまるです
このブログでは私が出会った様々なパワハラ上司に苦労した経験をもとに、同じ様に上司に困っている人の助けになるような情報を発信していくブログです。
運営者よしまるとブラック上司
さらっとブラック上司とのお話をさせて頂きます。
僕はこれまで2回の転職を経て、様々のタイプのブラック上司を体験したり、同僚が苦労する様を見てきました。
前世の僕が何か悪行を働いたのでしょうか?
上司ガチャにことごと外れ、途中精神安定剤のお世話になることもありました。



逆に意味では大当たりです
パワハラが当たり前と感じた会社員時代
学校を卒業して、地方の中小企業に入社したのですが、そこの上司がパワハラをする人でした。
特に気分の上下が激しく、仕事が機嫌が悪くなると理不尽にキレる人でした。
毎日ビクビクし、精神をすり減らしながらご機嫌を伺う毎日。
中小企業なので部署替えなど期待できる環境ではありません。
そして同僚が横領して突然クビになったのですが、その空いた業務をそのパワハラ上司がフォローする事になり、機嫌が最悪に。
みんながいるフロアでは平成を装っていますが、下っ端社員がいる休憩所では暴言三昧。
理不尽に仕事をぶん投げられる事もあって精神的に限界を迎え退職を決意しました。
会社に退職を拒否される
限界を迎えた私は上司の上の役職に方に退職届を出しました。
しかし人手不足もあって、「次の人が育つまで」「うちの会社は辞めれるのは半年後」
と無理に退職を引き止められて、一旦は退職を引っ込めさせられました。



労働法より会社の規則の方が上
とも言われましたね
しかしパワハラ上司の耳に入ったのか、次の日から突然いつもの仕事から私が外され、会社でする事がなくなりました。
会社側も新人を育てる様子もなく、誰もやりたがらない電話番をしながら時間を過ごす日々。
周りは忙しいのに、自分だけは仕事を干されて電話の前でぼけーっつ待っているんですよ。



地獄です
最後役員に退職の意思表示を示し、やっと認めてもらいました。
その段階でやっと新人を雇い、教育スタートです。



全てが遅い
それから2ヶ月後に、ひっそりと会社を去る事ができました。
トラウマを抱えた無職期間
辞めたいという気持ちが優先して、転職の事など考えていませんでした。
しかし精神はぶっこわれたままで、まともに転職活動する気力もなく、しばらく自室でテレビを見てだらだらと過ごす毎日。
心療内科にも通い、やっと気力が戻ってきたので転職活動を再開。
まともな上司に出会えた現在
転職した現在はやっとまともな上司のもとで、お互いをフォローをしながら普通に仕事ができています。



普通に相談できる幸せを噛み締める毎日です
しかし以前の仕事を辞めた後も、たまに昔のパワハラ上司のトラウマが蘇り、嫌な気分になる事もあります。
このブログでは同じようにブラック上司で苦しんだり、悩んだりした人に向けて、苦労を少しでも減らすための対処法を解説していきます。
運営者よしまるのパーソナリティ
ゲーム、漫画が大好きな学生時代
学生時代は空いた時間はほとんどゲームと漫画につぎ込んできました。
大型連休の時は、食事以外はずっとゲームで24時間中20時間ゲームを1週間ぶっ続けてやった経験もあります。
現在は結婚して子供もいるので、ゲームを全くせず、漫画は隙間時間にアプリで見る程度です。



ゲームはしたいのですが、子供が邪魔してくるのでできません
空気が読めない人間から空気を読みまくる人間に
ブラック上司と対峙する前は、場の空気や相手の気持ちを察する能力が低く、僕はいわゆる空気が読めないと言われる事がありました。
しかし最初の上司が気分の上下が激しい人で、気分が良いとコーヒーを奢ってくれたりしたのですが、気分が悪いと理不尽な理由でキレられたりしました。
上司は商品は大事にしろ!と普段から言ってはいるのに、機嫌が悪いと思いっきり商品を蹴っ飛ばす方でした。



めっちゃツッコミたかった
そして僕はどうすれば上司に怒られないかを常に考えに考えて行動し、声のトーンや周囲の雰囲気から、上司の感情や考えている事が手に取るようにわかるようになっていました。
そこからは愛想笑いや機嫌取りが上手になり、また上司の機嫌が悪くなる予兆を感じた時はいち早くフロアから逃げたりしていました。



よしまる君は肝心な時はいつもいないねと言われたりもw
苦労した事が多かったですが、場の空気を読んだり、誰かと適当に話を合わせるスキルが得られた事は良かったと感じています。